さて、タイトルにアルペジエーターと書きましたが、これがFLstudio内でのアルペジオ機能の呼び名なので以後はアルペジエーターにします。
①アルペジエーター(アルペジオ機能の続き)
まずは、アルペジオで演奏する高さの範囲をオクターブ単位で決めます。
次に上に向かって弾くのか、下に向かって弾くのか、或いは上まで行って下に行く、その逆か、更に適当になんて設定を選べます。
そして、さっき出て来たコードをここでも選びます。
最後にに何拍(または小節)単位を一つのパターンにするかを決めるとアルペジオの完成です。
例えば1オクターブで上に向かって1小節分を一つのパターンとしてコードをCにした場合、
ドミソドミソドミ
となり、逆に下方向にした場合は
ソミドソミドソミ
となります。
FLstudio購入を検討
[11回]
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