さてさて、前回まででオーディオインターフェイスを使ってFLstudioを使ってパソコンに録音する事を紹介しましたが、今回は折角なのでエフェクターについて紹介して行きます。
折角録ったギターの音色、大体のギタリストさんだったらアンプとかシュミレーターやエフェクターの幾つかは持っていると思いますが、中々思った音色に辿り着くのに苦労していて音色が決まらなくて中々弾き出せないなんてことはないでしょうか?
そんな時、弾いたデータに後からエフェクターを色々弄って変えられないかなんて昔思いませんでした?実はそれ、今はDAWを使うと出来ちゃうんですよ!
音色は大体で決めてざっと気に入ったフレーズを録って、録ったフレーズを再生しながらエフェクトを変えたりして色々と音作りをするなんてのが出来るんです。
これを所謂エフェクトの後がけと言います。
逆に、最初からオーディオインターフェイスにつなぐ前のアンプやエフェクターで音色を決めて録音するのを掛け録りと言います。
(前かけではないんでしたー。)
さてさて前置きが長くなったところで、FLstudioに内蔵されているエフェクターについて次から詳しくいってみまーす。
FLstudio購入を検討
[11回]
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