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初心者向け打ち込みソフト|FLstudioでギターとDTM

パソコンで音楽を作ったり作曲したり出来るFLstudioというDAWソフトを紹介するのブログです。 ギターとFLstudioを使って色んな曲や素材を作っていきます。 お金をかけたくないけど一生楽しめる趣味を探している人にもおススメです☆

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プレイリストの説明|FLstudioの用語解説

前回まで説明したピアノロールやステップシーケンサーでシンセやベース、ドラムを打ち込んだパターンをいくつか作れたら、今度はそれらを並べて曲にしようと思います。

プレイリストというのは今まで作ったパターンをどうやって並べて、或いは重ねて曲を構成するかを決めるものです。

例えば、ドラムのパターンを2つ作ったとします。次にベースのパターンを2つ、キーボードの音色のバッキングパターンを1つ作ったとします。
全パターン1小節とします。

先ずはドラムのパターンをプレイリストに貼り付けていきます。
4小節までいったら、次に違うパターンを同じく4小節貼り付けます。

それに合わせ、ベースも同じ様に2種類貼り付けます。

キーボードは1種類にしたので、同じものをずらっと全体に貼り付けます。

すると、ドラムのパターン1が4小節、ドラムのパターン2が4小節、ベースのパターン1が4小節、ベースのパターン2が4小節、キーボードのパターンが8小節プレイリストにならんだことになります。

ドラムとベースとキーボードの音はそれぞれ重ねてプレイリストに置かれ、重ねて置かれたパターンは同時に再生されます。

パターンを変えたドラムとベースは5小節目から変わり、キーボードはそのまま同じフレーズを続けるというものが出来上がりました。

まだこれだけだと曲と呼ぶには程遠いですが、この様な作業を繰り返して長くして曲を作っていきます。

プレイリストにはオーディオデータも貼り付けられ、既存のオーディオファイルでテンポとキーが合っているものを貼り付けてもいいですし、作った曲に合わせて楽器を弾いて録音したデータを貼り付けてもいいです。

ざっとプレイリストについてはこんな感じの説明になります。 FLstudio購入を検討

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