コールアンドレスポンスと言っても、一人で誰もいない壁に向かってマイクを向けるアレでは無いです。
(まあ、ライブ前のイメトレではありだと思いますがくれぐれも他の人に見られない様気をつけて下さい。、。)
コールでコードまたはリフを弾き、レスポンスでペンタソロを弾くという一人で展開を作ることです。
よく、セッションの掛け合いなんかで、片方がソロを弾いて、片方が合いの手を入れるのがありますよね、それの逆で、始めにリフやコードでお題を提示して、それに答える様にペンタソロで回答するというのをやってみましょう。
使うコード進行は循環系でもブルース系でも何でもいいですが、2小節間コードが変わらない方が最初はいいと思います。
ブルース進行を使う場合は
IV V I V
となる9小節目から12小節は
IV コード V ペンタ I コード Vペンタ
となるので、コードとその後に弾くペンタが違うのでちょっと、変速的になりますが、それ以外は基本コードを弾いてそのコードに対応したペンタを弾くことになります。
やってみると意外と楽しいのでぜひやってみて下さい。
参考までにキーGの時のブルースで対応するペンタを書いておきます。
G7
Gmp(Gマイナーペンタと読んで下さい、以下同),Dmp,Emp,Fmp,B♭mp
C7
Cmp,Gmp,Amp,B♭mp,E♭mp
D7
Dmp,Amp,Bmp,Cmp,Fmp
となります。
マイナーペンタトニックスケールはマイナースケール上の
I度 III度 IV度 V度 VII度
の音です。
Ampだと
ラドリミソ
ラ(I)シ(II)ド(III)レ(IV)ミ(v)ファ(VI)ソ(vii)
なので。
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