なんじゃらほいと思う方もいるかとは思いますが、ベースで目的とするノートに対して全音下または全音上から半音ずつ近づいていく弾き方をダブルクロマチックアプローチと呼びます。
(半音下、または上からは単にクロマチックアプローチと言います。)
っで、お察しの良い読者の方々は分かると思いますが、一音半上または下から目的のノートにアプローチする弾き方を無理やりにトリプルクロマチックアプローチと名付けました。
っと言うのも、よく運指の練習フレーズで人差し指から小指や使って1234とか4321とか半音づつオルタネイトピッキングで弾くのがありますが、これって何かフレーズに使えないかなと考えました。
すると以下を守って使うと意外に使えるコードとノートがあったので紹介します。
トライアドの半音上の音がある場合はNG(但し、V7のオルタードテンションは除く、♭9th、♭13th)
例えば、AからCにかけてはCコードで上行も下行も使えます。
FLstudio購入を検討
[0回]
PR