コードとスケール、ギターやキーボードをやると必ず出てくるこの二つ。
最近まで別々に覚えていて、繋がりがイマイチ分からなかったのだが、弾いたフレーズを音符にして考えて、縦の動き、横の動きで考えると繋がるようになった。
縦の動きとはコードの事で、コードを分解してフレーズとして弾くと音符で少ない音で一気に上下する動きになる。
対して横の動きのスケールは音符上はなだらかに上下していくのが分かる。
飽きないソロやフレーズはこの縦の動きと横の動きが組み合わさっているパターンが多い。
勿論、上下動するパターンも大事だが、フレーズ毎にここはスケールを意識して、とか、ここはコード感で、みたいなモノを意識して弾くだけで大分アドリブとアレンジの幅が広がるのが分かった。
FLstudio購入を検討
[0回]
PR