1645は1645年のことではありません。。。
ギタリストの人がソロやバッキングを練習する為のオケをFLstudioで作るのを紹介しようと思います。
1645はキーCだと、
C Am F G
のコード進行です。
キーをAにすると
A F♯m D E
ヴァンヘイレンのCan't stop lovin youのサビとAメロの進行と同じになります。
I VIm IV Vの進行ですね。
Iにそれぞれのキーを当てはめて順番に数えて行くと出来るのでやってみてください。(どこに♯と♭に来るのかは法則性の暗記が必要ですが。)
先ずはFPC(FLstudioのドラム音源)を開いて音色とパターンを選びプレイリストに並べます。
次にBooBASS(FLstudioのベース音源)を開いてコード進行に沿ってルート音をピアノロールに並べます。
2小節ずつにして、C Am F Gなので
全音符の長さで
ドー ドー ラー ラー ファー ファー ソー ソー
とピアノロールに打ち込んで行きます。
このままでもいいのですが、ドラムを8小節目のパターンだけ変えてみます。
ドラムパターンの中にFILLというのがあります。これは俗にいうオカズという奴で、曲の次の展開に行く時にドラムの人がダカダカダカジャーンみたいに盛り上げてくれるやつです。
フィルインの長さも2拍のものや1小節のものとか色々あるので、元のパターンと合わせてうまく当てはまるようにパターンを入れます。
最後に、FLKEY(FLstudioのピアノ音源)でコードを入れましょう。
ピアノロールでコード機能を使い、メジャーコードを選んでド、ファ、ソをそれぞれの所に配置すれば、C,F,Gの出来上がり。次にマイナーコードを選んでラを配置してAmの、完成!
これで一通り再生して流してみましょう。。
後は好みで自分のギターバッキングを、いれたり、メロディを作ったり、ループ再生にして永遠とソロを弾きまくるもよし。
よしなに〜って、な感じです。
FLstudio購入を検討
[10回]
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