打ち込みを続けているうちに、段々ネタが尽きてきて、もっと違う曲とか雰囲気を出したいのにそれが出来ないというジレンマに出会うかも知れません。
10か20曲位作った辺りでそんな悩みが出てくるのではないでしょうか?
そんなこと悩まないよという人は今回の記事はスルーしちゃって下さい。
もし、やりたい事と出来る事の狭間に苦しんでいる人がいるならば、それはチャンスだと思って下さい!
ある程度幾つかのパターンで曲を作れる様になったら、今度はその作れるパターンの精度を上げて行く事を考えます。
具体的には同じパターンの曲を可能な限り作り続けて行くのです。
同じコード進行で幾つメロディを作れるか
同じリズムパターンでどんなバッキングを重ねられるか
など今まで作ったものの要素を
リズム、雰囲気、使用楽器、構成、テンポなど別にカテゴリ分けして組み合わせを変えるだけで意外と思ってた以上に自分の出来る範囲で考えているのに自分が考えている以上に幅が広がると思います。
そして、何曲も作る上で一番意識して欲しいのは、フレーズでも、リズムトラックでも、音色でも、ずっと聞き続けていて気持ちがいい音を作る様に心掛けて下さい。
一つでも耳障りな音があったり、なんか聞いていて飽きる様なフレーズがあったら、そこはもう一度見直して本当に必要か、気持ち良く繰り返して聞ける様にするにはどうしたらいいかを検討してみます。
伸び悩んでいる人の一つの打開策になれれば幸いです。
是非是非やって見てください。
FLstudio購入を検討
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