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初心者向け打ち込みソフト|FLstudioでギターとDTM

パソコンで音楽を作ったり作曲したり出来るFLstudioというDAWソフトを紹介するのブログです。 ギターとFLstudioを使って色んな曲や素材を作っていきます。 お金をかけたくないけど一生楽しめる趣味を探している人にもおススメです☆

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ギタリストのギター練習ブルースオケを打ち込み

さて、前回の記事では8ビートのオケの作り方を紹介しましたが、今度はシャッフル(跳ねたリズム)の打ち込みを紹介します。

FLstudioに入っているFPC(ドラム音源)BooBass(ベース音源)FLkey(キーボード音源)をそれぞれ使うところまでは同じです。

まずはドラムのリズムパターンのピアノロールを開き磁石マークをクリックし、基本リズムを8ビートからシャッフルのリズムに切り替えます。

これだけだとまだ打ち込みデータは変更されないので、Clrt+Aで全選択してからClrt+Qでクイッククオンタイズをかけると、8ビートのリズムがシャッフルのリズムになります。

後は選んだドラムのパターンによっては意図しないところに音がズレる場合があるので、聴きながらそれを直していきます。

次にベースですが、白玉(全音符)でもいいのですが、味気が欲しいという場合はこれまたコード機能を使います。

コード機能からメジャー6のコードを選び、それぞれのルートに並べます。

キーがEなら
E6 E6 E6 E6
A6 A6 E6 E6
B6 A6 E6 B6
となりますね。

このままだと超低音の和音になってしまうので、全音符の長さを4分音符に直します。

1小節に4つの4分音符があるので、1拍ずつ、並べていきます。

並べ方は奇数小節の1拍目をルートにして、それ以外は適当に並べて構わないです。

階段状に意識してうまく上下するように出来ればいわゆるウォーキングベースが作れちゃいますが、そんなに意識しなくとも以上のことを守って並べればそれなりには聞こえます。

最後にキーボードは同じくコード機能を使って、今度はメジャー7コード(FLstudioM7ではなく、メジャーコードプラス7thの意味です。なのでM7の場合はメジャーM7となります。)を使います。

E7 A7 B7

をそれぞれ全音符で並べます。
するここんな感じのブルースオケの出来上がりです。

サンプル

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